
Hop Hop Hop ダンスを写真2枚で作る方法:入れ替わりデュエットのTikTokトレンド
今週 TikTok を見ていたなら、きっと目にしているはずです。誰かがスマホに顔を寄せてニヤッと笑い、肩越しに後ろを指さす。その後ろで友達がビートに合わせて跳ね始め、さらに跳ね、スクワットで沈み込む。そこでカットが入ると、ふたりは入れ替わっていて、さっきまで踊っていた人が今度は指をさす側になっています。
これが Hop Hop Hop ダンスです。全体で7、8秒ほどで、簡単そうに見えます。ただ実際に撮るとなると、ふたりを同じ部屋に集めて、アングルを決めて、ビートを合わせて、入れ替わりを一発のカットできれいに決めなければなりません。
そこで、写真2枚からデュエット全体を作れる Hop Hop Hop ダンスのテンプレートを用意しました。リハーサルも、もうひとりの出演者も要りません。この記事では、このトレンドが何なのか、4つのビート、写真の選び方、作り方、そしてテスト中にうまくいかなかったことを紹介します。
Hop Hop Hop ダンスのトレンドとは
Hop Hop Hop ダンスは2026年10月の終わりに TikTok に登場し、数日のうちに本物もAIで作ったものも含めて何千本もの真似動画が投稿されました。
笑いどころは役割の分かれ方です。カメラの前の人はドヤ顔の監督のように、後ろを指さします。後ろの人は急にステージに呼ばれたような顔で、それでも踊るしかありません。カットのあとで役割が入れ替わるので、ドヤ顔だった人も逃げられません。ふたりが交代で間抜けな姿になるので、友達、カップル、ルームメイトにぴったりです。
4つのビートをひとつずつ
Hop Hop Hop ダンスは4つのビートで進み、前半と後半でそれぞれ一周します。
後ろを指さす。 ひとり目がフレームの右側、スマホの近くに立ち、振り向いて「あっち見て」と後ろを指します。

ビートに合わせて踊る。 後ろの人がリズムに乗って跳ね始めます。動きは小さめですが、タイミングが大事です。カメラの前の人は、高さを測るように手を上げます。
スクワットで締める。 前半の終わりに、踊っている人がスクワットで沈み込みます。低いほど面白くなります。

ハードカットで入れ替わり。 映像がパッと切り替わると、ふたりの位置が入れ替わっています。踊っていた人はカメラの前で後ろを指し、監督だった人は後ろで踊り、ビートとスクワットがもう一度繰り返されます。

トランジションはまったくなく、この唐突な入れ替わりこそが Hop Hop Hop ダンスのオチです。サンプルから、カットの前後の2秒を載せます。

写真2枚の選び方
テンプレートに必要な写真はちょうど2枚です。1枚だけでは生成できません。1枚目はカメラの前から始まる人で、後半に踊ります。2枚目は後ろで踊り始める人で、カットのあとにカメラを引き継ぎます。
次の点を意識するとうまくいきます。
- 1枚につき、人ひとりかペット1匹。 集合写真は避けます。
- 明るい光ではっきり見える顔。 大きなサングラスは避けましょう。
- 2枚目はできれば全身が写った写真。 この人はフレームの奥に小さく映る状態で始まるので、写っている部分が多いほど、踊っている姿が本人らしくなります。
写真で着ている服は、ほぼそのまま動画でも着ています。写真を選ぶときに服も選びましょう。背景は関係ありません。部屋は常に元のクリップのものです。
使うのは、自分の写真、出演に同意した大人の写真、または自分のペットの写真だけにしてください。
Hop Hop Hop ダンス動画の作り方
手順は少しだけです。
- Hop Hop Hop ダンスのテンプレートを開き、それぞれのスロットに写真を1枚ずつアップロードします。
- 各写真の下で "Person" か "Pet" を選びます。ふたりの人、人と猫や犬、ペット2匹のどれでも使えます。
- 480p のままにするか、よりくっきりさせたいなら 720p を選びます。
- 生成するを押して、7秒の縦型動画をダウンロードします。
出力は9:16なので、そのまま投稿できます。ダンスを一から自分でプロンプトして作りたいなら、AI動画ジェネレーターを試してください。すぐ使えるアイデアはテンプレートにもっとあります。
猫や犬と一緒に
どちらかの写真を "Pet" にすれば、猫や犬がふたつの役のひとつを担当できます。ペットは本物の動物のままで、その子なりのやり方で動きます。カメラに寄る、前足を上げて後ろを指す、後ろで跳ね回る、最後に低くかがむ。

茶トラ猫とゴールデンレトリバーで試しました。前足で後ろを指す猫は、どの人間のバージョンよりもなぜかドヤ顔です。入れ替わったあとは、レトリバーが舌を出してレンズに迫り、猫は後ろで真剣にぴょんぴょん跳ねます。

テストでうまくいかなかったこと
AI動画は毎回少しずつ違う結果になります。今回も何度か実行して、次のことが起きました。
後ろで踊る人の顔が小さい。 カメラから遠いところから始まるので、480p では顔が数ピクセルほどしかなく、手前の人より細部が粗くなります。720p を選ぶか、2枚目に明るい正面向きの写真を使いましょう。
写真を入れ替えると役割も入れ替わる。 テンプレートはアップロード順に役割を割り当て、1枚目は必ずカメラの前から始まります。先に「呼ばれる」側にしたい人は、2枚目に入れてください。
ペットはばらつきが大きい。 ペットの動きは人よりも実行ごとの差が大きくなります。思い切り踊ることもあれば、ほとんど体を揺らすだけのこともあります。うまくいかなかったらもう一度生成してください。猫と犬のサンプルも何回かやり直しました。
投稿する前のヒント
見せ場は入れ替わりなので、再編集はせず、出てきたクリップをそのまま投稿しましょう。キャプションには Hop Hop Hop と、ふたりの関係(ルームメイト、カップル、私と猫)を入れてください。きっと誰かが作り方を聞いてきます。
もうひとりを探さずに試したい、あるいはペットがどう踊るか見てみたいなら、Hop Hop Hop ダンスのテンプレートを開いて、写真を2枚アップロードしてください。