
犬が踊る動画をAIで作る:猫と犬にサングラスをかけて4ショットのスクワッドダンス
カメラの前で踊る猫は、もうみんな見慣れています。犬が踊る動画もあちこちにありますが、ほとんどは主役が1匹だけです。違う3匹のペットがおそろいの黒いサングラスで並び、順番にカメラを奪っていく動画は、かなり珍しいはずです。
今回は、白黒猫、コーギー、茶トラ猫の3匹で作りました。使ったのは ZOOOP の Sunset Squad Dance テンプレートです。写真を3枚アップロードするだけで、シーンもカメラも動きも作り込まれた15秒の横長動画ができます。ここでは、このサンプルをショットごとに見たあと、3枚の写真の選び方、真ん中に置くべき子、生成後にどこを見るかを紹介します。
スクワッドダンスの流れ
ダンスは4つの短いショットでできています。
最初は、右側のダンサーのクローズアップです。サンプルでは茶トラ猫で、レンズのすぐそばで両手を頭にのせ、左右に揺れます。「撮らなくていいよ、かっこいいのは自分でもわかってる」とでも言いたげです。後ろの2匹はもう動き始めています。
2つ目のショットは、真ん中のダンサーです。コーギーがカメラに寄って口をとがらせ、両方の親指を立てて何度も突き出します。後ろでは2匹の猫が前足を振っています。
3つ目のショットでは、3匹が横一列でカメラのほうへ跳ねてきます。そして引きの映像に切り替わり、ボードウォークが一気に広がって、3匹が一列になって最後まで思い思いに踊ります。
この犬が踊る動画のようなクリップが面白いのは、そのギャップです。ペットは本来踊れませんし、後ろ足で立つだけでもちょっと笑えるのに、サングラスをかけて真顔で親指を立てられたら、もう耐えられません。
サンプル:白黒猫、コーギー、茶トラ猫

最初のショットは茶トラ猫の見せ場です。しま模様、白いあご、琥珀色の目が写真どおりで、サングラスをかけたことでかえってボスらしく見えます。
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2つ目のショットは、このAIで作った猫と犬のダンスの中でも、これまで作った犬が踊る動画の中でも、私たちのお気に入りです。コーギーの大きな耳と赤白の毛色がそのまま残り、親指を立てた前足が毎回ぽんと弾みます。


引きのショットでは3匹とも小さくなりますが、誰が誰かはすぐにわかります。白黒猫の白いおなか、コーギーの耳、茶トラ猫の長いしま模様のしっぽです。
3枚の写真の選び方
こうした犬が踊る動画では、写真選びが作業のほとんどを占めます。テンプレートに必要な写真は、ちょうど3枚です。左、真ん中、右に1枚ずつ使います。1枚の写真には1匹だけ写してください。猫でも犬でも、人でも構いません。自分も一緒に、2匹の猫と踊ることもできます。
次の点を意識すると、うまくいきます。
- 全身が写っていること。 後ろ足で立って踊る犬の場合、全身の写真のほうが足もしっぽも自然になります。
- 明るい光。 毛並みや模様がはっきり見えるほど、できあがりがそのペットらしくなります。
- 顔が隠れていないこと。 顔が横を向いているものや、毛布に埋もれている写真は避けましょう。
ペットにサングラスをかけさせる必要はありません。サングラスは自動で付きます。背景も気にしなくて大丈夫です。写真のソファや床は映らず、全員が夕暮れの同じ海沿いのボードウォークに立ちます。
真ん中は誰? 主役は2枚目に
猫と犬が踊るスクワッド動画では、3つの位置の出番は同じではありません。右の位置が最初のクローズアップ、真ん中が2つ目のクローズアップを受け持ち、左の位置は、3つ目と4つ目のショットまでは主に後ろで踊っています。
そこで、一番見てほしいペットを真ん中の位置、つまり2枚目の写真に置きましょう。2つ目のクローズアップは一番近くて一番長く、親指を立てる動きは表情豊かな犬に合います。私たちがコーギーを真ん中にしたのは、口を開けて笑った顔が家で一番フォトジェニックだからです。右の位置は、顔立ちのいい猫に向いています。頭に手をのせて揺れる動きは、特に猫でかわいくなります。
作り方
こんなAIペットダンス動画は、4つのステップで作れます。
- Sunset Squad Dance テンプレートを開き、左、真ん中、右の位置に写真を1枚ずつアップロードします。
- 各写真の下で Pet か Person を選びます。猫や犬なら Pet を選びます。
- 解像度は初期設定の480pのままにするか、より鮮明にしたいなら720pを選びます。
- 生成をクリックして、15秒の動画をダウンロードします。
別のシーンや別の動きを試したいときは、AIビデオ生成で自分でプロンプトを書くこともできます。ほかのアイデアはテンプレートにそろっています。
生成後に確認すること
AIペットダンス動画は、毎回まったく同じにはなりません。同じ3枚の写真でも、犬が踊る動画の細部は生成のたびに少し変わります。見るポイントはこちらです。
引きのショットで、3匹ともその子のままか。 最後のショットでは全員が小さいので、一番ずれやすい場所です。テスト中に、引きのショットで猫の1匹が別の犬のように見えたことがありました。その後テンプレートはまさにその点に合わせて調整されていて、サンプルでは最後まで3匹とも見分けられますが、気になる場合はもう一度生成してください。
親指を立てるときの前足。 真ん中のダンサーが親指を立てるとき、前足は親指のような形に丸まります。これは動きそのものによるもので、怖くはなく、むしろかわいいくらいです。
毛色が似たペット。 茶トラ猫2匹のように毛色が近い場合は、隣り合わせにしないでください。左と右に1匹ずつ置くと、見分けやすくなります。
よくある質問
ペットが2匹しかいません。それでも犬が踊る動画は作れますか? テンプレートのダンサーは常に3人です。3人目として自分の写真を入れて Person を選べば、サングラスをかけて一緒に踊ります。
動画は横向きですか、縦向きですか? このAIペットダンス動画は、15秒の16:9の横向きで、YouTube や X に向いています。縦向きのプラットフォームに投稿するなら、動画編集ソフトで真ん中のダンサーを中心にトリミングしてください。
クレジットはどのくらいかかりますか? 解像度によって決まり、480pは720pより少なく済みます。正確な数字はテンプレートのページで確認できます。
3匹のペット、3本のサングラス、夕暮れのボードウォーク。写真を選べば、あとはクリックひとつで犬が踊る動画ができあがります。Sunset Squad Dance テンプレートで3匹をアップロードして、誰が主役を奪うか見てみましょう。